2023年9月1日、JR大阪駅直結の「ルクア イーレ」3階にオープンした@cosme OSAKA。今回はオープン直後の@cosme OSAKAにて、@cosmeに長期間出店ができる“co-storeサービス”を活用して、ブランドの世界観を表現した棚を展開し、お客様が商品と出会い・体験できるスペースを展開した3ブランドの事例をご紹介いたします!
目次
1.ENBAN TOKYO様 co-storeサービス Premium Shelf+Place A事例
2.DUO様 co-storeサービス Premium Shelf+Place A事例
3.PLAYFUL(プレイフル)様 co-storeサービス Place A事例
カラフルな色展開で思わず試したくなるメイクアップ商品を展開する「ENBAN TOKYO」様。
「ENBAN TOKYO」様は、@cosme TOKYOでも長期間に渡って“co-storeサービス”を展開されており、今回@cosme OSAKAでも新たなお客様との接点をつくるべく“co-storeサービス”で出店をしていただきました。
▼ブランド「ENBAN TOKYO」とは?
「ENBAN TOKYO」は、「#みんな違ってみんなKAWAII」がコンセプトの東京・渋谷発のコスメブランドです。
キラキラメイクが楽しめる偏光パールやグリッターがたっぷり入ったアイテムが特徴で、商品を通して、「誰かのためではなく、自分のために好きなファッションやメイクを思い切り楽しむことが一番のKAWAII」というメッセージを発信しています。
▼実施目的・概要
人気のキャラクターとのコラボアイテムの展開を開始し、ブランド・商品ともに注目度が高いタイミングで、大阪のお客様との接点を増やし商品体験や購入につなげる場として、co-storeサービスで@cosme OSAKAへ出店をしました。
■Premium Shelf
「ENBAN TOKYO」様はオープンと同時に2つの場所に出店。
1つ目は「Premium Shelf」と呼ばれる、タワー型の棚全体をジャックできる場所で、ブランドの世界観を存分に詰め込むことができる展開場所となります。
@cosme OSAKAで人気のコンテンツ「コスメサンプルスタンド(サンプル自販機)」のすぐ横にあり、お客様の立ち止まりも多い場所に展開されています。
遠くからも目える棚の上部にはコラボ中の人気キャラクターが大きく描かれており、通りがかったお客様の目に入り立ち止まりを促します。
キャラクターの下には豊富な色展開があるメイクアップ商品のラインナップ一覧があり、パッと見てどのような商品・色味があるのかがわかるようになっています。
実際に商品を置くことのできる段では、キャラクターとのコラボ商品の展開と数量限定で用意をしている限定ポーチ付きセットが並びます。
商品横には商品のHOW TOがわかる動画を常に放映し、動きのある売り場に。
また、こちらのタブレットでは専用カメラにより立ち寄ったお客様の属性・行動のデータを収集しレポートが可能です。
後ろにはピンクに光るネオンの「円盤東京」文字があり、化粧品店では珍しい装飾のためこちらも目を惹きます。
下の段には通常の商品をカラフルさが伝わるように展開。こちらにもキャラクターのぬいぐるみがおり、思わず“カワイイ”と言ってしまうような棚になっておりました。
■Place A
2つ目の展開場所は、@cosme OSAKAの店内中央にある「Place A」と呼ばれるスペースで、「@cosme Selection」の平台へ展開ができるサービスです。
こちらでは、お客様からの注目度が高いキャラクターとのコラボ商品を中心に展開。キャラクターが什器から飛び出ているような仕掛けになっておりました。
Place Aでもタブレットを使用しブランド・商品の特徴やHOW TOの動画を放映することが可能で、Premium Shelfと同様に棚の前に立ち寄ったお客様のデータを収集しレポートができます。
下段ではネオンのライトを配置し、光が遠くからでも見えるためお客様が目を止めるような展開になっておりました。
© 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L642413
こちらの実施事例は・・・
◆サービス名:@cosme OSAKA co-storeサービス Premium Shelf・Place A
◆実施期間:2023/9/1(金)~10/3(火)
>> @cosme STORE/TOKYO/OSAKA co-storeサービス詳細はこちらから
クレンジングバームをはじめ、肌悩みに寄り添ったスキンケア商品を展開する「DUO」様。
「DUO」様も、@cosme TOKYOにて“co-storeサービス”を活用し数カ月に渡り出店をされており、@cosme OSAKAでも新たなお客様との接点をつくるべく“co-storeサービス”にて2か所、出店をしていただきました。
▼ブランド「DUO」とは?
「DUO」は、肌や身体にとって自然である優しい原料(=自然)を採用しながら、皮膚科学に基づいた先端科学(=科学)を掛け合わせることによって効果性の高い商品を開発することを方針としています。「肌を土台から整える*¹³こと」をブランドコンセプトとしたエイジングケア*¹ブランドです。
*¹ 年齢に応じたお手入れのこと
▼実施目的・概要
肌悩みに合わせて選ぶことができる、人気のクレンジングバームをはじめとした定番商品を大阪のお客様に知ってもらい、商品体験や購入につなげる場として、co-storeサービスで@cosme OSAKAへ出店をしました。
■Premium Shelf
「DUO」様もオープンと同時に2つの場所に出店。
1つ目の「Premium Shelf」は店内の目に留まりやすい場所に位置し、タワー型の棚全体をジャックできるため、お客様の立ち止まりも良いスペースになっております。
棚の上部には人気商品のクレンジングバームの特大ダミーが2つ並び、思わず立ち止まり触れたくなるような仕掛けになっておりました。
什器が置ける棚には、黒ずみ毛穴ケアに特化した黒色のクレンジングバームと共に、人気の泡タイプの商品を展開。
下段には人気商品のクレンジングバームを複数タイプ展開し、立ち止まったお客様が肌悩みに合わせて選ぶことができる空間になっていました。
また、上段中央にあるタブレットでは商品紹介やHOW TO動画の放映ができるとともに、立ち止まったお客様の男女比率やおおよその年代層などお客様の行動データを収集することが可能です。
■Place A
2つ目の展開場所「Place A」ではタブレットが目を惹く平台での展開になっており、お客様の手の触れやすい高さで、ブランドや商品の理解を深めることができます。
こちらでは人気のシリーズを展開し、タブレットでは商品の使い方を丁寧に伝えています。
商品の横には用途やどのような悩みに効果的かなどの商品特徴を記載したパネルを配置し、お試しが難しいお客様にも商品理解を促す工夫をされていました。
下の棚は全体が明るく光るため、遠くからでも光が目を惹く展開になっております。
什器に人気が伝わるPOPも貼り付け、通行客の足を止めます。
このように複数の場所で展開いただくことで、お客様がブランドや商品に触れる接点が増え、試すきっかけや購入の後押しに繋がります。
こちらの実施事例は・・・
◆サービス名:@cosme OSAKA co-storeサービス Premium Shelf・Place A
◆実施期間:2023/9/1(金)~10/3(火)
>> @cosme STORE/TOKYO/OSAKA co-storeサービス詳細はこちらから
ベーシックな色から旬の色味までカラフルな色展開をしているネイルブランド「PLAYFUL(プレイフル)」様。
今回は2023秋冬6つの新色を@cosme OSAKAで先行発売し、いち早く色味をご覧いただける場として“co-storeサービス”のPlace Aをご活用頂きました。
▼ブランド「PLAYFUL(プレイフル)」とは?
「PLAYFUL(プレイフル)」は、「かしこく女℃アップ♡」をコンセプトに展開するネイルブランドです。
▼実施目的・概要
ベーシックは押さえつつ、でもオシャレに見せる。堅くないきちんと感、適当じゃないユルさ、こなれたオシャレ感、ほどよい女っぽさを上げるネイルを追求したネイルブランドです。
展開場所はco-storeサービスのPlace Aで、@cosme OSAKA店内中央のお客様の行き来が多い場所に展開されている“@cosme Selection”の平台です。
近くにポップアップイベントを実施するスペースもあり、お客様の立ち止まりも多いエリアとなります。
平台にはタブレットの前に、キービジュアルポップや@cosmeクチコミポップ、新色を使ってデザインされたネイルチップと共に、先行発売された6つのカラーを中心にピックアップされた色味のテスターが並びます。
下段には平台で展開されている商品の什器が設置されており、「1本6役」や「@cosme OSAKA先行発売」といったポップが目を惹く展開になっておりました。
Place Aの棚は全体が白く、什器等を展開できる2段目は電気をつけて光っているように見せる設計になっているため、店内でも明るく目立つスペースで展開が可能です。
こちらの実施事例は・・・
◆サービス名:@cosme OSAKA co-storeサービス Place A
◆実施期間:2023/9/1(金)~10/3(火)
>> @cosme STORE/TOKYO/OSAKA co-storeサービス詳細はこちらから