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わくわくする仕掛けで商品体験を重視したポップアップ事例|@cosme TOKYO・OSAKAマガジン

作成者: @cosme for BUSINESS編集部|Oct 4, 2024 3:09:01 AM

@cosmeTOKYO・OSAKAマガジンは、原宿にあるフラッグシップショップ『@cosme TOKYO』と、JR大阪駅直結の「ルクア イーレ」3階の『@cosme OSAKA』の最新情報や展開事例をお伝えするコラムです。
今回はポップアップスペースで実施された事例をご紹介。それぞれのスペースの特徴をぜひご覧ください。


目次

1.ドランク エレファント様の@cosme TOKYOポップアップストア 1Fでのプロモーション事例

2.FlowerKnows(フラワーノーズ)様の@cosme TOKYOポップアップストア 2Fでのプロモーション事例

3.オルビス様の@cosme OSAKAポップアップストア Aのプロモーション事例

4つの星を集める仕掛けで商品理解から購入促進まで!ポップアップ事例|ドランク エレファント様

話題のドランク エレファントのカラーセラム「ビーゴールディ ブライト ドロップス」の魅力を体験いただくためのイベントを@cosme TOKYOで開催。

「1ドロップでこの夏、自分だけの輝きを!」をコンセプトに、商品理解や体験を深める仕掛けが詰まったイベントを展開されておりました。

▼ブランド「ドランク エレファント」とは?
肌がよろこぶ成分選びにこだわり、スキンケア・ヘア・ボディ製品を展開する、米国発のドランク エレファント。
創設者であるティファニー・マスターソンの経験に基づき、肌に刺激を与える可能性のある6種の原料は全製品に配合せず製品を使用することで肌がうるおいバランスの整ったハッピースキンに導かれると信じています。

▼実施目的・概要
注力商品であるカラーセラム「ビーゴールディ ブライト ドロップス」の認知・商品理解と、購入促進を狙いポップアップイベントを実施。

“4つの輝きを集めるコンテンツ”で興味喚起→商品理解→購入促進へと来場されたお客様の態度変容を促しました。

▼レイアウトの特徴
カラーセラム「ビーゴールディ ブライト ドロップス」にインスピレーションを得て、ゴールドやビビットピンクを中心とした明るい印象のスペースには、まばゆい光を放つゴールドステージを中心に、様々なブースやコンテンツを配置。

“4つの輝きコンテンツ”は、ポップアップスペースの手前側から奥に向けて順番に
①来場:なりたい肌投票(オリジナルステッカープレゼント)
②体験:カウンセリング体験をした方にガチャご参加(スキンケアサンプルプレゼント)
③投稿:フォトスペースで写真撮影(SNS投稿でサンプルゲット)
④購入:イベント限定キットをご用意
と、お客様の動線を考えたスペース設計。

まず、来場いただくきっかけとして仕掛けているなりたい肌投票では、今回のメイン商品「ビーゴールディ ブライト ドロップス」を用いてどのような輝き肌になりたいかを投票してもらう参加型のコンテンツに。


次に、なりたい肌に合わせた商品をお試しいただいた方にガチャを用意。

イベント内で積極的にお試しいただくきっかけをつくりつつ、ガチャでもスキンケアサンプルをお渡しすることで、ドランク エレファントの商品をたっぷり体験いただける設計になっていました。


スペース奥には、ひときわ目を引くゴールドのフォトスペースを設置。
ドランク エレファントのロゴが入ったオリジナルのチェキ撮影が可能であり、
撮影した画像のSNS投稿特典としてサンプルのプレゼントも実施しました。



ここまでのコンテンツで商品理解・体験をしていただいた方向けにイベント限定のキットもご用意し、購入を後押し。


本イベントのメイン商品「ビーゴールディ ブライト ドロップス」に加え、
人気アイテムの小型サイズとオリジナルキーホルダーがセットになったキット

イベント限定のギフトとして、ドランク エレファント製品を12,000円(税込)以上お買上げの方に、ロゴ入りオリジナル タンブラーもプレゼント。


明るい色味が印象的なドランク エレファントらしい、サーモンピンクのボトル

店内入ってすぐのエントランスからポップアップスペースへ誘導するため、ゴールドを基調とした什器の設置と、ポップアップスペースでのコンテンツに参加するためのスタンプラリーやブランドロゴの入ったうちわを配布。

お客様の間でも「皆が持ってるものはなに?」「どのブランドがポップアップやってるの?」といった空気感が醸成され、店内で配布物を目にしてイベントスペースへ足を運ぶ方もいらっしゃいました。


@cosme TOKYO2階部分の大型サイネージ、プレミアムビジョンでも動画を放映

こちらの実施事例は・・・
◆サービス名:@cosme TOKYO プランD(ポップアップストア 1F+プレミアムヴィジョン+エントランススペース※オプション)
実施期間:2024/07/31(水)~2024/8/6(火)

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中国ブランドの新作メイクアップシリーズを@cosme TOKYOでお披露目|FlowerKnows(フラワーノーズ)様

独特の世界観を持つ中国メイクブランドが@cosme TOKYOの2階で新ラインのローンチに合わせ実施したポップアップイベントをご紹介。

▼ブランドのご紹介
まるで芸術品のような華やかなパッケージで目を惹く中国発のメイクアップブランド。コレクションしたくなるアクセサリーや宝石のようなパッケージとなっており、“月光人魚”や“ユニコーン”など、それぞれで世界観が統一された10種類以上のシリーズを持つ。

▼実施目的・概要
ブランドの新たなシリーズとなる“ミッドサマーフェアリーテイルズ”の発売を記念したポップアップイベント。
いち早く新商品の認知拡大・体験機会の創出と、新規顧客との接点を増やすために実施。

▼レイアウトの特徴
新商品の“ミッドサマーフェアリーテイルズ”シリーズの世界観を存分に表現した、紫やピンクを基調とした色づかいと、本シリーズで印象的な芝生や造花の装飾を施したスペースを展開。


SNS拡散も考え、スペース後方には造花のアーチを配置し、それに合わせて可愛らしく商品陳列したフォトスポットも設置。

通りがかるお客様からは「商品が可愛すぎる」「フォトスポットが可愛い!ちゃんと(写真を)撮りたい。」といったお声が聞こえ、足を止めて商品を試す様子やスペースの写真を撮っている姿が多く見られました。


“ミッドサマーフェアリーテイルズ”シリーズを表現したお花のアーチを設置

メイクアップ商品のためじっくり色味やテクスチャーを見てもらえるようスペース中央で商品を展開。
複数の商品をまとめて1つの什器に展開したことにより、スペース内の通路を広くとることができ、通行しやすい設計に。


本イベント限定の来場特典として、先着順でブランドオリジナルのステッカーまたはミニパフュームをプレゼント。

また、写真とハッシュタグのSNS投稿でブランドオリジナル商品(ヘアクリップやキーホルダーほか)が当たるガチャを回せる特典や、一定金額の購入に対する購入者特典も複数用意し、イベントに立ち寄りたくなる設計に。

来場特典やSNS投稿特典は特に参加率が高く、早めに終了してしまう日もありました。

@cosme TOKYO2階に通じる階段でも壁に装飾を行い、通行するお客様へブランドやイベント認知を促進。


レジ後ろサイネージや店内サイネージも同時に活用し、イベントの告知だけではなくブランドの世界観を伝えました。

こちらの実施事例は・・・
サービス名:@cosme STORE ポップアップストア 2F+階段装飾※オプション
実施期間:2024/8/07(水)~2024/8/13(火)

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人気スキンケアラインのテクスチャーを楽しみながら体験できるコンテンツ|オルビス様

「とろぱしゃで叶えるうるおい体験POP UP」と題し、人気スキンケアラインをお試しいただける体験イベントを@cosme OSAKAにて実施。

▼ブランド「オルビス」とは?
創業以来「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とするビューティーブランド。「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げ、“ここちよさ”を単なる感覚的なものと捉えず科学的に研究し続けています。
今回メインで展開された『オルビスユーシリーズ』は、『オルビスユー』と『オルビスユー ドット』の2ラインからなる、オルビスを象徴するスキンケアシリーズです。

▼実施目的・概要
オルビスの中での人気スキンケアライン『オルビスユーシリーズ』認知の再拡大・話題醸成と店頭での販売促進。
また、イベント内でSNS施策を組み合わせることにより、オンライン上での二次的訴求・反響の検証。

▼レイアウトの特徴
スペース全体は水色と白を基調とし『オルビスユーシリーズ』の透明感とみずみずしさを表現。


オルビスユーシリーズの象徴となる『オルビスユー エッセンスローション』のボトルタワーをイベントスペース中央に設置し、“とろぱしゃ”なテクスチャーの体験を促進。

@cosme OSAKA入口に位置するポップアップスペースAの中央に
メイン商品のボトルタワーを設置

イベントのメインコンテンツとして、オルビスユー エッセンスローションの現品もしくはサンプル付きうちわが当たる「とろぱしゃ体験ガチャ」を設置。

イベントスペースやタッチアップの写真・感想をSNS投稿することで、ハズレなしのガチャガチャに挑戦できるような設計にし、SNSでの発話や話題醸成を促進しました。


ガチャガチャもオルビス感のあるデザインとなっており、
オルビスの良さ・魅力をレイアウトで訴求

また、表参道にあるオルビスの旗艦店『SKINCARE LOUNGE BY ORBIS』で限定販売の名画限定ボトルの陳列と先行販売を特別に@cosme OSAKAで行うことで、お客様がSNSで発話するきっかけを作りました。

通常は表参道でしか購入できないデザインボトルが、大阪で手に入るのが嬉しいといったお声がお客様からもありました。


ゴッホの「星月夜」「ひまわり」とモネの「睡蓮」の3種を特別に数量限定でご用意

他にも、イベントでは今回のメイン商品(オルビスユー エッセンスローション)以外にもオルビスユーのスキンケアラインをお試しいただけるような展開を行い、セット買いにつなげました。


また、@cosme OSAKAのポップアップAのスペースでは前を通る通行客にリーチできる巨大なアドピラーサイネージでブランドイメージの放映も可能です。
通行客へのブランドや商品の認知はもちろん、イベントへの誘導にもつなげました。



こちらの実施事例は・・・
◆サービス名:@cosme OSAKA ポップアップストアA
◆実施期間:2024/08/28(水)~2024/09/03(火)

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