アイスタイルは11月19日(木)にウェビナー「@cosmeからみるコロナ禍の美容意識の変化」を開催し、ブランド様を中心に235名の方にご視聴いただきました。
ウェビナーでは、@cosmeのプロデュースメンバーである15〜69歳の女性6,732名を対象にした「美容とライフスタイルに関するアンケート」(2020年10月実施。以下ユーザーアンケート)等の結果から、@cosmeリサーチプランナーの西原 羽衣子と原田 彩子が、コロナ前から現在までの生活者の意識変化や、年代別の傾向、トレンドを解説しました。視聴者の方からは20問近い質問が寄せられ、その質疑応答も行いました。
動画視聴ページではウェビナーで使用した資料のダウンロードも可能です。またウェビナー 中に回答できなかったご質問にもお答えしています。
上半期ベストコスメ総合大賞、上位入賞商品に頻出した訴求ワードとは?
【動画解説】05分38秒〜
コロナ前から2020年上半期までの生活者の美容に関する意識変化をユーザーアンケートから読み解くとともに、「@cosmeベストコスメアワード2020 上半期新作ベストコスメ」からも生活者の意識を考察。9年ぶりに総合大賞がスキンケア商品だっただけでなく、1位から4位までをスキンケア商品が独占するという異例の結果となった同アワードの上位入賞商品の商品説明文を分析すると、訴求に特徴的に使われていた3つのワードがありました。
ウィズコロナに順応した生活者達は今、化粧品に何を求めているのか?
【動画解説】17分30秒〜
マスクをつけた外出や、在宅時間の増加など、コロナ禍における生活全般の変化に徐々に順応していくなかで、今、生活者は化粧品に何を求め、どう向き合おうとしているのでしょうか。特に35歳以上や専業主婦である傾向がわかりました。
@cosmeに見るスキンケア、ベースメイクのトレンド
【動画解説】38分28秒〜
@cosmeに投稿されたクチコミから、最近出現率が上昇しているトレンドワードをピックアップしてご紹介。スキンケアカテゴリでは「鎮静系」「シカ成分」「ブルーカットライト効果」「針」、ベースメイクカテゴリでは「片栗粉系」「すっぴんメーカー」など、それぞれのワードを解説しながら、出現率上昇の裏側にある生活者意識やニーズを考察しました。
動画をご覧になる際は、以下のフォームに必要事項を記載の上「動画を試聴する」をクリックして下さい。ウェビナーで使用した投影資料、ウェビナー中にご回答できなかったご質問も、動画視聴ページでダウンロードおよび閲覧できます。