アイスタイルは2020年12月16日(水)に、3部構成のウェビナー「ベスコス2020から見る美容業界の今とこれから」を開催しました。各部30分からなるウェビナーのアーカイブ動画をご用意しましたので、今後のビジネスヒントにお役立てください。
<第1部>
超速報!2020年ベスコス振返り~ベスコスを通じたユーザーの行動分析
【動画解説】2分30秒〜
日本最大のコスメ・美容の総合サイト@cosme。そこに集まる膨大なクチコミから選ばれた「@cosme ベストコスメアワード 2020」受賞商品を、どのようにユーザーへ伝え、購買へと促していったのか、具体的な施策や効果検証を解説しました。
【第1部の内容】
・どうやって選出している?ベスコスの舞台裏
・毎回アップデートしている「ベスコスの見せ方」
・今年実施した、ベスコス受賞商品を使いたくなる、買いたくなる仕掛けのあれこれ
・ベスコス受賞発表きっかけの、商品とユーザーの出会いの80%超が「初めての出会い」
【スピーカー】
UX本部 商品データ推進部 部長
益子 優里
UXデータ戦略室 プランニンググループ マネージャー
古谷 快
<第2部>
ユーザーは何に心を動かされたのか。クチコミの分析から浮かびあがる3つのポイント
【動画解説】29分05秒〜
ウィズコロナの生活で、2020年のユーザーはどんな化粧品を求めていたのか。投稿されたクチコミデータから読み解いたユーザーインサイトを解説しました。
【第2部の内容】
・「人に会えない今」を映したベスコス2020の傾向
・東日本大震災とコロナ禍、共通するユーザー行動
・出現率7倍超に。今年クチコミで増加したトレンドワードの紹介
・ユーザーがクチコミを閲覧する時の期待とは?
【スピーカー】
@cosmeリサーチプランナー
西原 羽衣子
原田 彩子
<第3部>
2021年、ブランドとユーザーのコミュニケーションはどう変わる?
【動画解説】55分50秒〜
ユーザーインサイトが大きく変化した2020年を受けて、2021年のユーザーの心をつかむためにブランドが打つべき施策を考察。10年で約800ブランドとの面談を重ねた営業責任者が「自分がもしマーケティング担当者だったら?」という視点で、『体験』の重要性と具体的な設計方法を解説しました。
【第3部の内容】
・今のユーザーの心をつかむ、4つのポイント
・2021年は「体験を通して売る」のがカギ
・ただ配るだけじゃない、購買につなげるサンプルの配り方
・新サービス「@cosme体験型コンテンツ」について
【スピーカー】
ブランド事業本部 ブランドパートナー部 部長
大西 清貴
ブランド事業本部 事業戦略推進部 営業企画グループ マネージャー
田島 有希子
そのほか、動画には2021年の化粧品マーケティングに役立てていただけるヒントが満載です。動画視聴ページでは、PDF資料と、ご質問いただいた全回答もご用意しています。以下のフォームに必要事項を記載のうえ「動画を試聴する」をクリックして下さい。