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    アイスタイルは4月20日(火)にウェビナー「ブランド成長を支える「SDGs先進ブランドに学ぶ ~今、美容ブランドが取り組むべきアクションとは~」を開催しました。

    二部構成にて開催した当日の内容ですが、第一部では【世界的なSDGsへの意識の高まりと日本の現状について】をテーマに株式会社博報堂 神村 英理氏より、SDGsの世界的トレンドと日本の生活者の理解度などの概要をお話いただきました。

    そして、第二部では【ロレアル・Waphytoから学ぶ美容ブランドが起こすべきアクションとは】をテーマに、先行して取り組まれている日本ロレアルの楠田 倫子氏、昨年誕生したブランドであるWaphytoの三上 貴子氏をお招きし、SDGsにおける具体的な取り組みについてお伺いいたしました。

    モデレーターはBeautyTech.jp編集長の矢野 貴久子が務めております。

    1分52秒〜
    イントロダクション 
    アイスタイルが<#BEAUTYからSDGsを考えよう>に取り組む理由

    冒頭でアイスタイルがSDGsに取り組む理由、またアイスタイルが現在実際に取り組んでいる内容を株式会社アイスタイル コーポレートコミュニケーション本部 本部長の山本からご紹介させていただきました。また、弊社が運営するメディア @cosmeの編集長である篠田からは、現在の@cosmeユーザーのSDGsの浸透度や、@cosmeとして今後ユーザーにどのようにSDGsの浸透をはかっていくかをお話させていただきました。

    11分30秒〜
    第一部:パネルディスカッション 
    世界的なSDGsへの意識の高まりと日本の現状について

    株式会社博報堂 神村 英理氏より、世界的にSDGsを取り組みにいたるようになった背景、海外と日本のSDGsの浸透度の違い、そして、博報堂/アイスタイルで共同で実施したSDGsに関する日本市場でのリサーチ結果についてお話いただきました。
    リサーチ結果を元に、SDGsの認知度別に消費者を5つのクラスターに分類。それぞれのクラスター別の特性等をご紹介させていただきました。

    それぞれのクラスターごとの特徴とはどのようなものか。
    日本のビューティ産業の中で現在のSDGsのユーザー認知がどのように購買やファン化に影響しているのか。

    そのヒントが詰まっていますので、ぜひご覧ください。

    39分50秒〜
    第二部:パネルディスカッション
    ロレアル・Waphytoから学ぶ美容ブランドが起こすべきアクションとは

    日本ロレアル株式会社の楠田 倫子氏、株式会社Waphytoの三上 貴子氏の御二方からSDGsに取り組む上での難しさ、ユーザーと向き合う上で感じられている手ごたえなどをお話いただきました。

    ・具体的にどのような取り組みを実践されているのか。
    ・社員、あるいは関係する取引先をどのように巻き込み、浸透させているのか。
    ・ご利用いただくユーザーの方にはどう理解を促しているのか。

    会社・ブランドのフェーズが異なる2社のお話はSDGsを実際に推進する上で、広く参考になるかと思います。
    ぜひご覧ください。
     
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