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ウェビナー概要
コロナ禍での外出制限やテスターの利用が制限されて以降、急拡大した「オンライン施策」。オンラインカウンセリングやライブ配信、事前に入手した商品を手元で試しながら参加するオンライン体験会、注目度が高まり続ける「ショート動画」など、様々な形で普及が進み、いまではプロモーションやPR活動において避けては通れないコミュニケーション方法となっています。
ブランドと生活者の出会いを創出し続けるアイスタイルも「店舗の美容部員」が演者となり商品紹介や実際に試すシーンなど様々なオンライン施策を通して、ブランドや商品の魅力を数多くの生活者へ届けて参りました。
2021年の@cosme BEAUTY DAYを皮切りに毎週金曜日に配信を開始した「教えて！美容部員さん ライブショッピング」もその1つであり、現在では平均視聴者数6,300名*1を超える人気コンテンツとなっております。
*1…1配信における累計視聴者数。アーカイブ（7日間）含む
そして2022年末、これまでに得た知見を活かし「@cosme美容部員TikTok公式アカウント」を開設。
注目度の高い「ショート動画」で、@cosme TOKYOから店舗の美容部員がさまざまなテーマで商品の魅力を届ける同アカウントは、開設後フォロワー*2が急成長し、その人気の高さを物語っています。
*2…2023/9時点でフォロワー6,000名以上
なぜ、ここまで安定した視聴者数や人気をユーザーから獲得することができているのか？店舗と共に多くの美容部員が働くアイスタイルだからこそ可能にしたアカウント運営のための体制づくりから配信準備における様々な工夫などがあったのです。
今回のウェビナーでは、そんなアイスタイルがこれまでの「オンライン施策」を通して得てきた、
・化粧品を動画コンテンツとして配信することの「本質的な価値」
・ユーザー満足度が高い配信や投稿コンテンツやショート動画はどんな内容なのか
・数あるオンライン施策の中でも「@cosme美容部員」だからこそユーザーに提供できる価値
を企画者である、アイスタイル リテールカスタマーエクスペリエンス本部の大西ならびにライブショッピング・TikTokに登壇者として実際に配信を行う美容部員のウトンより、実際の事例を交えてご紹介いたします。
「今後のためにライブショッピングやTikTokによる生活者への訴求力・効果を知っておきたい」
「ショート動画を作りたいが、どうすれば良いかわからない」
このようなご担当者様にとって、今後コスメ領域におけるオンライン施策を検討する際のヒントになると考えております。ぜひご参加をお待ちしております。
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株式会社アイスタイル
リテールカスタマーエクスペリエンス本部 副本部長
大西 清貴2011年アイスタイル入社。10年間で約800ブランド様とお会いし、ブランド様の課題に合わせてデータを軸としたデジタル＆リアルでのプロモーション及びCRMなどのトータルソリューションを提供。4年間セールス部門の責任者を経て、2021年に販促事業本部の本部長として、新たな購買体験の構築を目指し@cosmeの持っているデータと最新のテクノロジーを掛け合わせた小売DXを推進している。
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株式会社アイスタイルリテール
@cosme TOKYO／@cosme STORE スタッフエキスパート
ウトン 光恵2016年にコスメネクスト(現 アイスタイルリテール)に入社。美容部員として@cosme store渋谷店、サンシャイン店、新宿店、池袋店で経験を積み現在はスタッフエキスパートとして活動。@cosme TOKYOを拠点としながら、店頭とオンライン配信の2軸で顧客づくりを体現している。
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株式会社アイスタイル
リテールサービス開発グループ
浅沼 佑茄2020年にIT企業に新卒で入社しweb広告サービスの営業を経験した後、2022年7月アイスタイル入社。接客DXプロモーション領域を担当しており、主に「教えて！美容部員さんライブショッピング」「オンライン体験会」協賛サービスの設計や開発を担当。現在は新サービスのリリース検討や既存サービスの効果・運用改善を進めており、ユーザーとブランドとの質の高いコミュニケーションデザインにDXの視点で取り組んでいる。