※アーカイブ動画※ヴァリューズとアイスタイルが各視点で語る!
    成分関心層の情報収集経路とは?コミュニケーションのヒントを探る

    @cosmeforBUSINESS_webinar(169) (4)-2

    本動画は、2024年5月に配信したウェビナーの録画動画となります。

    近年、成分知識のあるインフルエンサーの発信やSNSでの特定成分にフォーカスされた効果や商品の話題化により、CICAやレチノールをはじめとした「成分」への興味関心が高まっています。

    アイスタイルが昨年実施した化粧品に関するアンケートでも、ここ半年間の意識や行動の変化として、“成分を意識してスキンケア化粧品を選ぶことが増えた”という方が約半数にのぼり、「成分買い」をしている方の割合も過去と比較して増えているのではないかと考えております。

    成分買い3

    今回のセミナーでは、消費者のWeb行動のログデータをはじめ独自のデータ保有と分析を展開されているヴァリューズ社と、美容感度の高いユーザーを抱え、クチコミ等のユーザーデータを持つアイスタイルが共催。

    特定の成分名を検索している層、特にそうした成分に関する情報感度の高いアーリーアダプター層の情報収集実態を紐解き、検索時期による意識・関心ごとの違いや、その裏にあるユーザーインサイトの考察、@cosmeユーザーにおける「成分」の捉え方を通して、今後のコミュニケーションのヒントをお伝えできる場になればと思っております。

    今後のマーケティングコミュニケーションや商品開発にも活かしていただける内容になっておりますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

    こんな方におすすめ

    ・化粧品業界でマーケティングや商品開発を担当されている方
    ・スキンケアの情報収集実態について知りたい方
    ・成分訴求を軸としたスキンケア商品の展開(検討)されているブランドのご担当者様

    登壇者ご紹介

    スピーカー

    • <font size=4>株式会社ヴァリューズ<br>データマーケティング局<br>マーケティングコンサルタント<br>水野 夏菜 氏</font>

      株式会社ヴァリューズ
      データマーケティング局
      マーケティングコンサルタント
      水野 夏菜 氏

      慶応義塾大学を卒業後、新卒でヴァリューズに入社。
      3年連続でMVPを受賞するなど、マーケティングコンサルタントとして数々の事業会社のマーケティング、市場調査・消費者調査を支援。大手メーカーを中心に化粧品、食品、飲料、家電など支援先は多業界にわたる。FMCG領域を中心に、web行動ログデータを活用した新たな消費者理解の
      可能性を模索中。

    • <font size=4>株式会社アイスタイル<br>@cosmeリサーチプランナー<br>原田 彩子</font>

      株式会社アイスタイル
      @cosmeリサーチプランナー
      原田 彩子

      @cosmeを運営するアイスタイルにて、美容市場における生活者の深い理解を目指し、@cosme会員組織を活用したマーケティングリサーチの実施、および@cosmeに蓄積されたクチコミをもとにユーザー特性や商品特性の調査分析を行う。読売新聞、日経MJ、日経TRENDY、光文社「bis」等、新聞・雑誌媒体への協力・出演や、宣伝会議等のセミナー講演、化粧品メーカーのPRイベント登壇、ラジオ出演等、多岐にわたって生活者の消費傾向・トレンド情報の発信に携わる。

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