<録画配信>12/13(火)に開催された「Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022」授賞式 & 受賞企業によるトークセッションの様子をお届けします。
ビューティ、ファッションの2部門で「人を幸せにするイノベーション」を選出
さまざまな業界でデジタルシフト、DXが加速し、企業経営が⼤きく変わろうとしています。
アイスタイルでは「人を幸せにするイノベーション」と題し過去2回「Japan Beauty Tech Awards」を開催してまいりましたが、2022年度からは美容・ファッション領域をカバーする専門媒体「WWDJAPAN」を運営する株式会社INFASパブリケーションズとの共催で、美容やヘルスケアのみならず、ファッション領域も含めイノベーティブな取組みに光をあてます。
本動画では、12/13(火)に発表された受賞企業・プロジェクトの発表と、受賞企業によるトークセッションの様子をお届けします。
ファイナリストとして選出された企業13社(カギカッコ内は対象名。社名50音順)
アミリアジャパン株式会社
「NanoSpun社による生菌入り化粧品マスクなどの開発と日本市場における販売活動」
株式会社ORPHE
「ORPHE FOOTWEAR EASYRUN SHIBUYA 3.0 / RUNWALK ORPHE」
花王株式会社
「皮脂RNAモニタリングを活用した肌解析サービス『スキンポテンシャルアナリシス』」
株式会社コーセー
「『COLOR MACHINE』超高速プロジェクションマッピングで実現する複合現実メイク(MR) 」
株式会社こたつ
「社会貢献型アパレルブランド『SHIFT 80』」
株式会社サイバーエージェント
「極予測AI人間」
株式会社トキワ
「COSMAKE/TOKIWA KOBO」
株式会社nanoni
「女性活躍推進クラウド『carefull』」
株式会社Neautech
「①定額制美容皮膚科『HADA LOUNGEクリニック』 ②オンライン診療・処方サービス『HADA LOUNGE ONLINE』」
株式会社ファーメンステーション
「アップサイクル×発酵でつくる機能性サステナブル原料」
フルカイテン株式会社
「在庫を利益に変えるクラウドシステム『FULL KAITEN』」
株式会社マンダム
「宇宙と地上双方のQOLにお役立ちする『ギャツビー スペースシャワーペーパー』」
株式会社Retocos
「佐賀県唐津市沖の8つの離島に特化した、同地で栽培した植物や未利用資源を化粧品原料化し活用する取り組み」
本アワードでは5人の有識者を審査委員としてお招きし、革新性・事業性・技術性・社会性の観点から総合的に審査し、上記ファイナリスト13社から「大賞」「準大賞」を表彰させていただきました。
こんな方におすすめ
・最新の美容やヘルスケア、ファッション領域のイノベーションやテクノロジーにかかわる取り組みを知りたい方
・アワードを受賞した企業や主催者のトークセッションを聞きたい方
審査委員のご紹介
(左から)
梅澤 高明 氏[審査委員長](A.T. カーニー 日本法人会長/CIC Japan会長)
七丈 直弘 氏(一橋大学 ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター・副センター長/教授)
田中 杏子 氏(Numéro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)編集長)
皆川 朋子 氏(一般社団法人Femtech Community Japan代表理事)
渡邉 康太郎氏(Takram コンテクストデザイナー 慶應義塾大学SFC特別招聘教授)