<録画配信>「Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2023」授賞式 & 受賞企業によるトークセッション
「人を幸せにするイノベーション」企業・プロジェクトを選出
さまざまな業界でデジタルシフト、DXが加速し、企業経営が⼤きく変わろうとしています。
アイスタイルでは「人を幸せにするイノベーション」と題し過去2回「Japan Beauty Tech Awards」を開催してまいりましたが、2022年度には美容やヘルスケアのみならず、ファッション領域も含めイノベーティブな取組みに光をあてる「Japan Beauty and Fashion Tech Awards」を設立し、第1回を開催しました。(*1)
「Japan Beauty and Fashion Tech Awards」として第2回となる2023年度も、日本国内で企業活動を行っている企業(*2)やプロジェクト(*3)が提供している、美容・ファッション・ヘルスケア等関連領域、または業界をまたがり「人を幸せにするイノベーション」としての可能性をもつ「商品・サービス」「技術」「活動・取り組み」等を対象としてエントリー募集を行い、44のエントリーがあり、13社がファイナリストとして選出されています。
(*1)第一回の「Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022」の様子はコチラでご覧いただけます。
(*2)外資系企業も含む
(*3)複数の団体が参加しているジョイントプロジェクト等
本動画では、12月14日(木)に発表された受賞企業・プロジェクトの発表と受賞企業によるトークセッションの様子をお届けします。
ファイナリストとして選出された企業(カギカッコ内は対象名。社名50音順)
株式会社コーセー :「量子コンピュータを活用した化粧品処方自動生成システムの開発」
株式会社サティス製薬 :「ふるさと元気プロジェクト」
資生堂インタラクティブビューティー株式会社 :「Beauty DNA Program」
株式会社天煌堂 :「後ろ向きな時間を”着るだけで”前向きに整える電子供給する衣類」
株式会社陽と人 :「明日 わたしは柿の木にのぼる」
株式会社BEAUTYCLE :「化粧品・トイレタリープラスティック容器の水平リサイクル事業」
株式会社メディアジーン :「7NaNatural」
株式会社ユーブローム :「Cosme Fitter by 肌フローラカルテ」
株式会社Recursive, SBCメディカルグループ株式会社 : 「SBC AI」
Rem3dy Health :「ナリッシュ3D」
ほか計13社
本アワードでは5人の有識者を審査委員としてお招きし、革新性・事業性・技術性・社会性の観点から総合的に審査し、上記ファイナリスト13社から「大賞」「準大賞」「特別賞」を表彰させていただきました。
こんな方におすすめ
・最新の美容やヘルスケア、ファッション領域のイノベーションやテクノロジーにかかわる取り組みを知りたい方
・アワードを受賞した企業や主催者のトークセッションにご興味をお持ちの方
審査委員のご紹介
(左から)
梅澤 高明 氏[審査委員長](A.T. カーニー 日本法人会長/CIC Japan会長)
村上 要 氏(WWDJAPAN編集長)
七丈 直弘 氏(国立大学法人 一橋大学大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科 評議員・教授)
皆川 朋子 氏(一般社団法人Femtech Community Japan代表理事)
石川 俊祐 氏((株)KESIKI代表取締役CDO (株)ウッドユウライクカンパニー代表取締役 多摩美術大学TCL特任教授 旭川市最高デザイン責任者(CDP))