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【DR PLANT】リアルとデジタルを掛け合わせたPR活動で、新規顧客との接点をつくり新たなブランドステージに

作成者: @cosme for BUSINESS編集部|Oct 24, 2022 3:14:42 AM

@cosmeユーザーの行動データを用いた企業向けマーケティングサービス【ブランドオフィシャル】では、自社ブランドの状況把握や情報発信のほか、商品の購買前の認知から検討・購入、リピート買いしてロイヤルカスタマーになるまでの顧客ジャーニーの可視化が可能です。
そんなブランドオフィシャルを利用している他社様の活用状況や聞いてみたかったブランドの課題、思い描く活用ストーリーについてご紹介します。

今回は2022年より@cosmeで本格的なプロモーション活動を開始した「DR PLANT」へ一問一答形式でお話しをお聞きしました。

【今回お話をお聞きした方】
漢方スキンケア科研究センター株式会社

(左)研究開発部 部長 呂様 (右)ヘルスビューティー事業部 山下様

ブランドオフィシャルを契約しようと思ったきっかけは何でしょうか?

弊社は元々大阪でサロン販売と自社ECを中心に販売しており、プロモーションに関してはSNSをメインに実施しておりました。
そうした中で2021年8月に初めて@cosme TOKYOでイベントを行った際に大変反響があり、もっと認知を拡大したいと考え、さまざまな情報を収集していく中で、やはり@cosmeというプラットフォームで活動することが既存顧客や取引先の信頼へつなげることができたので、とても重要だと考えました。
さらに広告メニューを単発で出すだけでなく、@cosmeで出会ったユーザーを育成していくためにブランドオフィシャルも並行して活用しようと判断したのがきっかけです。

2021年に「@cosme TOKYO」にて実施したプロモーション(一部)

契約前後で何か変わったことはありましたか?

やはり国内最大級のコスメサイトということで、短期間でリーチできるユーザーが急増したことです。最近、メール機能を使い商品情報やキャンペーン情報を配信しているのですが、契約当初は少なかった配信対象者が190倍に増え、大変驚いている次第です。

「ブランドオフィシャル」TOPページ

活用において目標や指標にしているポイントについて教えてください

契約当初の目的である『ブランドの認知拡大』を目標としています。
どのように成果を判断しているかについては、現段階ではお気に入り登録者の推移やブランドオフィシャルで見れる「つながっているユーザー」の推移を参考にしていこうと考えています。

今後ブランドオフィシャルをどう活用していきたいですか?

 
ブランドオフィシャルは、SNSや店頭だけでは伝えきれない多くの情報を伝えられる機能が揃っていて、認知拡大には大変有効だと考えています。例えば弊社の特徴でもある「漢方や高山植物」の良さについてブログで情報を発信したり、特にロイヤルユーザーへはメールを使って直接アプローチすることも可能なので、新しいプロモーションの形として手ごたえを感じ始めています。
契約したばかりでは活用に悩む場面もありましたが、最近ではアイスタイル主催のウェビナーに参加させていただき、ブランドオフィシャルの活用法や事例紹介など目的に沿った使い方をレクチャーしてくださるので、大変参考になっております。

@cosmeに期待すること

@cosmeは情報収集~閲覧~購入~体験までユーザーにとって一気通貫で使えるプラットフォームであり、多くの人が集まっているのでキャンペーンのお知らせやオンラインショッピングのサイトへの誘導など、さまざまな情報届けていくことでブランドのファンを増やしていきたいです。

 

<編集後記>

@cosmeでの活動による影響や効果を非常に感じていただき、今後はさらに機能を使いこなして、他サービスとも連動し幅広くプロモーションを行ってブランドの認知を拡大していきたいと力強く語っていただきました。
DR PLANT様、お忙しいところ興味深いお話をありがとうございました。

Text:大場(ブランドオフィシャル カスタマーサクセスグループ)