2025年11月19日に発表となった「@cosmeべストコスメアワード2025」。同日、香港の@cosmeもべストコスメアワードを発表しました。日本と同様に香港の生活者のクチコミが反映された、受賞アイテムの傾向をレポートするとともに、12月5日にオープンした@cosme初の海外旗艦店「@cosme HONG KONG」についてもご紹介します。
>>@cosme HONGKONGオープン直後の様子をレポート!ウェビナーアーカイブを公開中です
香港の総合大賞はOLAYの美白美容液。日本のプチプラコスメがメイク部門を席巻し、湿気対策のフェイスパウダーが殿堂入り
香港の@cosmeベストコスメアワード2025は、2024年11月1日〜2025年9月30日の期間に香港の@cosme会員から寄せられた1万336件のクチコミに基づき、約2万9,600点の対象アイテムから、10位までの「総合賞」、28カテゴリの「部門賞(アイテム賞)」、3年連続で部門賞1位もしくは5年連続で部門賞ベスト3入りをしたアイテムを表彰する「殿堂賞」、2025年下半期の新商品に贈る「下半年新秀賞(下半期新人賞)」において計65アイテムを選出しました。
総合大賞はOLAYの美白美容液「Radiance Light Perfecting Essence(水感透白光曜精華)」でした。2025年6月発表の「2025上半期新作ベストコスメ」総合大賞からの連続受賞となりました。「水光小白瓶」の愛称で親しまれている同アイテムは、ドラッグストアで購入できる価格帯ながら多くのユーザーから保湿力や肌の明るさアップ、くすみ改善に関する効果実感のクチコミが寄せられており、そのコストパフォーマンスの高さが香港の@cosmeだけでなくInstagramなどのSNSでも大きな話題となっています 。
OLAY「Radiance Light Perfecting Essence(水感透白光曜精華)」
総合賞2位はCeraVeのボディローション「長效保濕修復乳(Moisturising Lotion)」(日本未発売)、総合賞3位はシュウウエムラのリキッドファンデーション「アンリミテッド ラスティング フルイド」でした。
左からCeraVe「長效保濕修復乳(Moisturising Lotion)」、シュウウエムラ「アンリミテッド ラスティング フルイド」
また、殿堂賞はイニスフリーのルースパウダー「ノーセバム ミネラルパウダー N」でした。香港では高温多湿な気候柄、皮脂崩れ防止が重要な課題となっています。同アイテムは高いオイルコントロール力とセット力、きめ細やかなパウダーテクスチャーによって香港の生活者から「夏のオイリー肌の救世主」と評されています。顔だけでなく前髪の根元に使用してフレッシュな印象をキープできるとの声も寄せられおり、こうした現地のライフスタイルに根付いた使用法でもプチプラと相まってリピート購入され続けています 。
イニスフリー「ノーセバム ミネラルパウダー N」
部門賞のうち、ポイントメイクアップの各部門では、日本ブランドの強さが際立ちました。アイブロウ部門こそBenefitの「激細三叉眉筆(Mighty Fine Brow Pen)」(日本未発売)が第1位でしたが、それ以外の部門はキャンメイクをはじめとする日本のドラッグストアコスメが独占。ハイライト部門第1位のキャンメイク「むにゅっとハイライター」は、新色04番のブルーハイライトが透明感を出せると注目され、リップ部門第2位のヴィセ「エッセンス リッププランパー」は「スパイシープランプ(ピリピリ感)」トレンドに乗り、SP001やBR301といった人気色は一時入手困難になるほどの反響を呼びました。手頃な価格で日本の最新トレンドメイクが叶う点が、香港ユーザーの心を掴んでいます。
左からBenefit「激細三叉眉筆(Mighty Fine Brow Pen)」、キャンメイク「むにゅっとハイライター」、ヴィセ「エッセンス リッププランパー」
また香港の@cosme STOREも販売実績をもとにした「香港@cosme STORE ベストヒット賞」を発表し「総合賞」「下半年新秀賞」をそれぞれ10位まで計20アイテムと、「ブランド新人賞」3ブランドを選出しました。総合賞の第1位は、エテュセ「エテュセ ラスティング ジェルライナー」、下半年新秀賞の第1位はメイクアップアーティストかじえり氏プロデュースのブランドEnamor(エナモル)のパウダーチーク「メロウメルティングチーク」でした。

左からエテュセ「エテュセ ラスティング ジェルライナー」、Enamorのパウダーチーク「メロウメルティングチーク」
ブランド新人賞はEnamor、韓国発のフレグランスブランドMUMCHIT(モムチ)、ヘアケアブランドのGRACE NORD(グラースノール)が選出されました。
日本と香港のトレンドが融合する「コスメのテーマパーク」@cosme HONG KONGがオープン!
香港では2018年よりクチコミサイト「@cosme」と実店舗「@cosme STORE」を展開し、定期的なポップアップイベントなどを通じてユーザーとの接点を広げてきました。そして2025年12月5日、香港の観光・商業の中心地である尖沙咀(チムサーチョイ)に、@cosme初の海外旗艦店「@cosme HONG KONG」をオープンいたしました。売り場は地上1階から3階、総面積は約1,298平米を誇り、約500ブランドを展開しています。

店内には、日本と香港両方の@cosmeベストコスメアワード受賞商品を実際に手にとって試せる「THE BEST COSMETICS BUILDING」をはじめ、日本の旗艦店でも人気の「ミニコスメコーナー」、手洗い場も併設した「テスターバー」など、多彩な仕掛けを用意。ブランドや価格帯の垣根を超えたラインナップで、香港にも体験型の「コスメのテーマパーク」を実現しました。
香港の生活者のみならず、香港を訪れる中国華南エリアや東南アジアの美容感度の高い生活者とブランドの出会いも創出。@cosmeベストコスメアワード受賞商品や現地の話題商品を実際に試せる新たな買い物体験の提供を通じ、中華圏における事業展開をさらに拡大していきます。
@cosme HONG KONGにはオープン初日から多くのお客様が来店され、店内は大きな賑わいを見せています。テスターを手に取って試す姿、スマートフォンで@cosmeのクチコミを閲覧し検討する姿、美容部員に積極的に話しかけコミュニケーションされている姿と、納得感のあるコスメ選びを楽しむ姿が多く見受けられます。色々な商品が自由に試せる「テスターコーナー」にも多くのお客様が足を止めており、新しいトレンドへの関心の高さがうかがえます。
@cosme HONG KONGの売り場詳細や、具体的なプロモーション事例などを深掘りしたレポート記事は、2026年1月に公開予定です。どうぞご期待ください。
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